太陽光発電は、地球温暖化の原因となっているCO2を排出しない「創エネルギー」システムです。
地球環境の保護に貢献しながら、電気を使う快適な暮らしはそのままに。
これからの生活を支える自家発電としてもっとも注目を集めています。

 太陽光発電の仕組み

 太陽光から電気を作る
 
太陽電池モジュール
太陽電池モジュール
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 家庭で使える電力に変換
 
パワーコンディショナ
パワーコンディショナ
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太陽光発電の仕組み

はじめての太陽光生活
↑わかりやすく太陽光発電をご説明しています。

太陽光発電の仕組み

 出力を集めてパワーコン
 ディショナへ供給する
 
接続箱
 売る電力と買う電力を区別
 した2つの
電力量計
電力量計
 電力を各電気機器に送る
 
屋内分電盤

※太陽光発電の機器は各家庭によって異なる場合があります。上記は標準設置の場合です。

 太陽光発電の特長

1
無限でタダの太陽の光エネルギーを利用します。


2
発電時に有害物質を出さない!クリーンエネルギー!


面倒な操作は一切不要!運転は全て自動制御です。
屋根や屋上に設置するので遮熱効果に優れ、家の耐久性が増します。
余った電力は電力会社に売り、夜間や曇りや雨の日は電力会社から今で通り購入するシステムです。
昼間の時間帯は太陽光発電でまかなえるうえ、余った電力は割高な料金で売ることができ、夜間は割安な電力を利用できます。
オール電化を組み合わせることで光熱費の削減を大幅に拡大します。
「省エネ」のオール電化と電気を作る「創エネ」の太陽光発電システムで、毎月の電気代はさらに安くなり、余った電力は電力会社に買い取ってもらうので、大変経済的です。また、オール電化と太陽光発電の暮らしは、ご家庭における二酸化炭素削減を実現し、21世紀家庭内のエネルギー改革につながっていきます。
晴れに日の電力消費パターン

 なぜ、今「太陽光発電なのか?」

2005年(平成17年)2月16日、人類の脅威の1つである地球温暖化の進行を抑制するため、先進国に二酸化炭素などの温室効果ガスの削減を義務づけた京都議定書が発効されました。
議定書は先進国全体の排出量を1990年に比べて5%削減することを規定しています。
私達日本は1990年に比べて二酸化炭素の排出量を6%削減すると国際公約しています。
しかし2003年度の排出量は逆に8%も増えているので日本は合計14%の二酸化炭素を削減しなければならないのです。
これらの目標達成のため日本、いや世界中が協力しなければならないのです。

■太陽光エネルギーの必要性

温暖化などの環境問題や化石燃料(石油、石炭、天然ガスなど)のエネルギー資源の減少など、地球規模で考えなければならない今、資源の節約や環境に優しい太陽光エネルギーは、これからのエネルギーとして必要不可欠です。

太陽光エネルギーの必要性
■深刻な環境問題

今私達が生活している中で石油などの化石燃料は電気やガソリンなどを作り出し、私達の豊な暮らしを支えてくれている大切なエネルギー資源です。
しかし、今、その石油などの化石燃料の大量消費によって排出された二酸化炭素や酸性の汚染物質により地球環境は日々深刻な状態へと変化しつつあります。
地球温暖化により、異常気象や海面上昇などの深刻な影響をもたらし、2100年までに平均気温が最大6%、海面も最大80c上昇すると言われ、それにより島国日本の砂浜の90%が消失すると言われています。
身近な事で考えてみると、私達の住んでいる青い海、青い空の沖縄でも海水温の上昇によるサンゴの白化現象や台風の度重なる襲来やそれによる農作物の被害が続出しましたよね!
そして、それによる野菜の値上がり!これは、たまたまこの年だけだったのでしょうか?「いつもことさ」ですましていいのでしょうか?
観光立県沖縄にとってもそこで生活している全ての人々にとっても地球温暖化と真剣に向き合う時、今がその時なのです。自然環境は崩れだしたら一気に崩れ、そしてもう二度とはもとに戻らないのですから。


■エネルギー資源の枯渇

私たちの生活水準の向上に伴い、世界エネルギー消費量は増大し続けています、このままのペースで進めば、石油が約40年天然ガスも約60年でなくなってしまうと予測されています。
使うエネルギーはどんどん増え続けているのに、それに作るのに必要な資源はどんどん減り続けているのです!
太陽光エネルギーは、「地球に到達するエネルギーの1時間分だけで、人類が1年間に消費するエネルギー量に匹敵する」ほど無限で地域に降り注ぐ太陽光量にかたよりが少ない再生可能エネルギーです。
さらに、地球温暖化の原因の1つである二酸化炭素や有害物質を一切出さない全く無害のクリーンエネルギーなのです。

エネルギー資源の枯渇

環境保護

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